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プラスワンアイテムで!ハンドクリームの効果を高めてベタつきまでなくす一石二鳥な方法

美容

手荒れの季節になりましたが、皆さまご無事でしょうか。

私は毎年冬になると手荒れをするのですが、年々酷くなっており、去年は指を曲げると血が滲んで痛くて痛くて。

いろんなハンドクリームを試したり、保湿用の手袋を購入したりしました。

しかし、家事や育児を休むことは出来ないので、買い物や送迎から帰ったら手を洗い、おむつを替えて手を洗い、食事の用意の前に手を洗い、食べ終わったら食器を洗い…

一日に何十回と手を洗うので、

「どうせまたあとで手を洗わなきゃいけない用事があるし」とか、

「次の家事が終わってからにしよう」

とついつい塗るのを諦めてしまうことが多いです。

しかもハンドクリームを塗るとベタつきが気になって、家事をする前や物を触る前にはあまり塗りたくないと思っていると、

さらに後回しになってしまいハンドクリームを塗るのは結局1日にほんの数回。

そのため日に日に手荒れが酷くなり、昨年は何箇所も切れて血が出てしまう状態になりました。

その時になんとなく試してみた方法で、病院に行こうかと思っていたほどの手荒れがあっという間に治りました。

しかも、ハンドクリームのベタつきもなくなるというおまけ付き!

同じく手荒れがあった娘にも試したところ、やはり効果が見られたのでご紹介します!

用意するのはハンドクリームと化粧水のみ

化粧水は安いもので十分です。

私のオススメは菊正宗の化粧水。

たっぷり入って大容量なのに安くて、さらに保湿力も高いです。

そして、ポンプタイプなので蓋を開けたり閉めたりする手間がなく、ワンプッシュで化粧水を手に取ることが出来ます。

少しコツがいるのでご注意ください!

ただ化粧水とハンドクリームを一緒に塗るだけではなく、順番や塗るタイミングが大事です。

順番やタイミングが違うと効果が全くないので、ぜひ私と同じ手順で試してくださいね。

ではスタート!

①化粧水を全体に広げる

化粧水を適量手にとり、全体に伸ばします。水滴を残しておきたいので、あまり擦り込まず、化粧水を全体に行き渡らせるくらいで一旦止めてください。

②化粧水とハンドクリームを混ぜながら塗る

まだ表面が濡れている状態でハンドクリームを手にとり、化粧水と馴染ませながら全体に広げて塗り込みます。

③ひたすら塗り込む

化粧水もハンドクリームも肌に馴染み、手がしっとりとして表面に何も残っていない状態になるまで手を擦り合わせてください。

だいたい1分くらいでしょうか。

④しっとり潤った手の出来上がり!

ハンドクリームの油分が表面に残らず、ベタつくこともありません。

すぐにスマホを触ることも出来ます!

もし潤いが足りなかったりまだベタつきが気になる場合は、ハンドクリームや化粧水の量を調整してみてください。

ハンドクリームを塗るだけよりも少し手間はかかりますが、手荒れへの効果とベタつきのなさは普通に塗るのとは段違いなので、なるべく頻繁に塗るようにしています。

※生活の状況や使用するもの、手荒れの程度によっては効果が感じられない可能性があります。

酷い手荒れの場合は必要に応じて医療機関を受診なさってください。

保湿手袋よりも効果を実感

以前は、ハンドクリームの効果が高まるかなと、就寝時にはハンドケア用の手袋を使っていました。

指先がスマホ対応になっているものです。

初めはスマホの反応も良くスムーズに使えていたのですが、手袋を洗濯したら反応しなくなってしまいました。

新しい手袋を買おうかなと思っていたときに、化粧水を追加する方法を見つけたので、

ハンドクリームの保湿効果を高める点でもベタつきを防ぐ点でも悩みを解決することができ、新しい手袋は買わずに節約することも出来ました。

外出時は化粧水も携帯

ハンドクリームを塗るだけでも手荒れの悪化は防ぐことが出来ますが、出来れば効果は高い方がいいですよね。

さらに自転車や車のハンドルを握ったり、買い物で商品を手に取るとなると、ベタつきもない方がいいです。

そのため私は外出時も化粧水とハンドクリームの合わせ技が出来るように、化粧水も小分けにして持ち歩いています。

私が購入したのは無印良品の小分けボトルです。

外出時で「化粧水を出し過ぎてこぼれちゃった…」ということがあると大変ですが、ポンプ式なので押す回数によって適量を手に取ることが出来ます。

容量が複数種類あり、容量によってワンプッシュで出る量も違うのかもしれませんが、私は15mlのボトルで5回プッシュがちょうどいいです。

ポーチに入れても邪魔にならない大きさで、お値段も150円とお手頃です。

ポンプ式の他に、スプレータイプもありました。

まとめ

冬の手荒れって、本当に深刻ですよね。

まさに今、手荒れの痛みや出血と闘っている方々いらっしゃると思うので、この記事がお役に立てればと思います。

本当に簡単な方法ですが効果は実感していただけると思うので、ぜひお試しください!

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